快晴の冬空の下、平成30年度茨城県芸術祭 第51回吟詠剣詩舞道大会が東海文化センター大ホールにて開催されました。9時に中村魁風先生の開会宣言で幕を開け、午前中は烈公杯合吟コンクール(5人立)39組、義公杯コンクール(10人立)15組の熱吟が会場に響き渡りました。コンクールが終わると県内を中心とした剣詩舞社中による舞が繰り広げられました。そして式典へとつづき、午後からは企画構成吟舞第一部 若人たちの吟舞「未来への翔」、第二部 幕末勤皇の女傑・日本初の女性教師「黒澤止幾物語」が上演されました。烈公杯、義公杯コンクールの優勝者及び企画構成吟舞の模様を動画にて視聴できますのでどうぞご覧ください。
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烈公杯(5人立)39組の模様です
烈公杯(5人立)成績発表
優 勝 岳謙流吟道岳謙会女子
準優勝 香雲流香花会女子
三 位 詩吟朗詠錦城会女子
義公杯コンクール(10人立)15組の模様です
義公杯(10人立)成績発表
優 勝 詩吟朗詠錦城会女子
準優勝 岳謙流吟道岳謙会女子
三 位 岳謙流吟道岳謙会男子
式典の模様です
剣詩舞演舞の模様です
企画構成吟舞
第一部
若人たちの吟舞
未来への翔(はばたき)
第二部
幕末勤皇の女傑 日本初の女性教師
黒澤 止幾(とき)物語
本大会は『平成最後』の大会となりました。来年は新元号を迎えます。
未来永劫変わることなく吟詠剣詩舞を大切に継承していきたいものです。
若者たちの更なる成長を見守りながら・・・