春は芽吹きの季節。日一日と景色が変わり心も躍る。令和5年4月23日(日)ザ・ヒロサワ・シティ会館小ホールにおいて第47回剣と扇の舞まつり大会が開催され、舞の祭典を楽しんだ。
コロナ第8派もようやく落ち着き、マスク着用も緩和され、衝立も無くなり、吟者・演舞者ともに豊かな表情を見る事ができた。
大会会長挨拶 |
吉田 裕峰 |
【組舞の部 11組】
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【賛助吟詠 師範の部-1】
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【師範の部-2】
【師範の部-3】
コロナ禍に突入して丸3年。多くの国民がワクチンや自然感染によって免疫を獲得し、本格的な感染対策の緩和も進み、ようやく暗く長いトンネルの出口が見えてきた。来月には4年ぶりの茨城放送杯決勝大会が行われる。実行委員の一人として是が非でも成功に導きたい。5類に変わる5月8日以降が気がかりであるが、引き続き基本的な感染対策は重要である。体調管理に努めよう。本日はお疲れ様でした。ご協力に感謝します。